私たちの目の前には、
未だかつてないほどのチャンスが、広がっている。
テクノロジーの進化は、私たちに、
こう投げかける。
「人間よ、もっと自由になれ、もっと楽しめ」と。
環境や社会の変化は、私たちに、こう求めている。
「もう一度、豊かな未来を創りだせ」と。
これまでも、数多のチャレンジや前代未聞を、
チャンスや進化へと結びつけてきた
太陽グループのDNAが、
これまで以上に必要とされている。
企む、建てる、運ぶ、集める、拡げる、つなぐ。
モノづくりと価値づくりのスペシャリストである
太陽グループだからこそ、
全ての境界や限界を飛び越えて、
世界に新しい物語を届けることができるのだ。
やわらかに考え、しなやかに実行し、
したたかに成し遂げる。
持ち前の発想力と実現力で、
人と地球の可能性を最大限に拡張し、
凝り固まった世界に風穴を開け、笑顔で包まれる、
あたたかなものにするために。
未来を、あたたかく。
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- Purpose 社会や人々にとって、私たちはなぜ存在するのか
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人と地球の可能性を拡張しつづけ、
やわらかであたたかな世界と
未来を切り拓く。
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- Vision 私たちが辿り着きたい近未来の姿
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臨機応変で、変幻自在。
驚きと感動の溢れるコミュニティを
世界中に創る。
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- Mission どんな大胆な活動や方法でビジョンにたどり着くか
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技術とこころ。発想力と実現力。
モノづくりと価値づくりを通じて、
社会に新しいものがたりを提供する。
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- Value 私たちはどのように行動すべきか
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- 大きな夢を描く
- 大胆に発想する
- 「前代未聞」に、ひるまずに挑戦する
- 挑戦したからには、とことんやり切る
- 仲間を信じる。掛け算で動く
- 目の前にいる人を笑顔に
することを忘れない
グループ理念
キービジュアルに込めた想い
砂漠に膜の人口山脈をつくる、
そして雨を降らし、ひとつの街をつくる。
砂漠の中に造られた巨大な膜とひとつの街は、太陽グループが一丸となり、実現したい景色を描いています。
「街」はハードとソフトの掛け算から創られるもの。人々が、活き活きと暮らし、笑顔で包まれる街を、太陽工業の建築のチカラ、TSPのイベントのチカラ、アクティオの施設運営のチカラを融合し、創っていきたい。企画から定着まで、全てに並走することができる太陽グループだからこそ実現できる目標です。
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1922
1922年TAIYO KOGYO
「能村テント商会」を創業。
その後、太平洋戦争時下の 企業整備法により廃業。 -
1946
1946年TAIYO KOGYO
「能村縫工所」として事業を再興、
その翌年(1947年)に 「太陽工業株式会社」を設立。 -
1955
1955年TSP
貸テント・室内装飾部門が分離独立し「太陽テント株式会社」
(現 :TSP 太陽株式会社)を設立。 -
1964
1964年TSP
国や企業の式典や催事に対応しテント以外の備品や設備の
取り扱いが増えたため 「太陽株式会社」へと社名を変更。TAIYO KOGYO -
1970
1970年TAIYO KOGYOTSP
多数のパビリオンの計画に参画。
従来の概念をうち破るシンボリックな 形状で人々を魅了し
「膜構造建築」が 日本で認知される礎を築いた。1975年TAIYO KOGYOTSP沖縄国際海洋博覧会
1981年TAIYO KOGYOTSP神戸ポートアイランド博覧会
1984年TAIYO KOGYOインテックス大阪
日本における恒久的 膜構造建築の実績第一号
1985年TAIYO KOGYOTSP国際科学技術博覧会
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1987
TSPACTIO
日本に博覧会ブームが到来、全国各地の計画に参画して、地域活性化に貢献する。
1987年ACTIO博覧会などの施設運営や
スタッフ教育を行う会社として 「アクティオ株式会社」を設立。1988年TAIYO KOGYO東京ドームが完成。
これにより恒久的膜構造建築の普及が加速する。1988年TAIYO KOGYOTSPACTIOなら・シルクロード博覧会
1989年TAIYO KOGYOTSPACTIO89海と島の博覧会・ひろしま
1989年TSP皇室儀礼である大喪の礼を受注。
その翌年には「TSP太陽株式会社」へ社名変更。 -
1990
1990年TAIYO KOGYOTSPACTIO
国際花と緑の博覧会
1990年ACTIO天保山ハーバービレッジ海遊館
運営業務を受託TAIYO KOGYO海外展開を活発化。世界各地に現地法人を設立し数々の国家プロジェクトに参画。
日本のきめ細かなものづくりを世界に供給する。ACTIO博覧会ブームにより数多くの施設運営で実績をあげる。そのノウハウを活かして、
「海遊館」などの常設施設での展開も開始し、サービスの幅を拡大していく。 -
1995
1995年TAIYO KOGYO
デンバー国際空港
米国の巨大ハブ空港のターミナルビルを3万㎡規模の膜屋根で覆う
1995年TAIYO KOGYOTSP1995年の阪神・淡路大震災をはじめ、大規模災害が頻発。
早期復旧に向けたサポートに取り組む。阪神・淡路大震災発生後に設営された「支援物資保管用のテント」
1995年TAIYO KOGYOペーパードームたかとり
坂茂氏による鷹取教会の設営に協力
1999年TAIYO KOGYOミレニアム・ドーム
2000年祭の為に計画された直径365m、世界最大級のドーム施設
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2000
2001年TAIYO KOGYO
埼玉スタジアム2002
2002年サッカーW杯日韓共催大会開催
2004年ACTIO「指定管理者制度」開始により、国内の公共施設で、運営代行の傾向が強まる。
その受け皿として、アクティオは飛躍を遂げる。2005年TAIYO KOGYOTSPACTIO愛・地球博
植物由来や再生可能な膜材を開発、各種施設に採用される。
また、観客輸送運営や会場のアテンダント業務も受諾した。会場のアテンダント業務などを担い450名ものスタッフ募集から教育、開催期間中のオペレーションを実施
2007年TSPノマディック ミュージアム
コンテナによる仮設美術館で施設建設と運営業務を受託
2009年TAIYO KOGYOダーバンスタジアム
2010年サッカーW杯南アフリカ大会開催
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2010
2010年TAIYO KOGYOTSP
上海国際博覧会
会場のメイン通りを10万㎡の大屋根で覆う
2011年TAIYO KOGYO聖地メディナの大型アンブレラ
イスラム教巡礼者を迎え入れる宗教施設
2011年TSP女川町 応急仮設多層階住宅
坂茂氏によるコンテナ利用の仮設住宅を元請施工
2011年TAIYO KOGYOTSP原子炉建屋カバーテント
福島第一原発(一号機)を膜で覆う計画に参画、事態収束の一翼を担った
2013年TAIYO KOGYOTSPルツェルン・フェスティバルアーク・ノヴァ松島2013
震災復興イベントに参画
2013年TAIYO KOGYOブラジル国立競技場
2014年サッカーW 杯ブラジル大会開催
2019年ACTIOPFIなどを含む、公民連携(PPP)事業にも取り組み、更なる拡大を目指す。
長井市旧長井小学校第一校舎国の登録有形文化財を集客施設化し地方創生に取り組む
2020年TAIYO KOGYO医療用陰圧テント
発熱外来用に増産体制を敷き医療施設などに供給
2020年TAIYO KOGYOアル・ワスル・ドーム
ドバイ国際博覧会の中核施設で2013年世界最大の映像スクリーン
2021年TSP新型コロナ等への社会課題に対応した業務受諾によって過去最高売上・営業利益を達成。
TSPチームラボ & TikTok,チームラボリコネクト:アートとサウナ
事業出資を行い配当収入を見込む事業に挑戦
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2022
2025年TSP
大阪・関西万博